12月7日(水)2022 伝熱セミナー応用編 — 実務に役立つ熱設計手法 —(申込締切:11月30日(水))

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近年、電子機器は高機能化および小型化に伴って発熱密度が増大しており、特にカーボンニュートラルを目指す代表格の電気自動車(EV)では、パワーエレクトロニクスで扱う電力も大きく、熱問題への対応が必須になってきています。

このような状況の下、JPCA熱関連標準化WGでは、エレクトロニクスに携わる皆様へ向けたセミナーを年2回(春は基礎編、秋は応用編の内容)開催しております。本年も応用編セミナーを実施いたしますので、奮ってご参加ください。

開催日時:2022年12月7日(水)13:00–17:20
開催形式:オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
主  催:一般社団法人日本電子回路工業会(JPCA)

●プログラム(内容については予定であり変更する場合があります。)

13:00–13:10 ご挨拶
13:10–14:10 「温度測定、エレクトロニクスと沸騰熱伝達」鈴木 康一 山口東京理科大学 名誉教授(熱関連標準化WG主査)
14:10–14:20 休憩
14:20–15:40 「電子機器を対象とした空冷・液冷・沸騰浸漬冷却の簡易熱設計」結城 和久 山口東京理科大学 教授
15:40–15:50 休憩
15:50–17:10 「電子機器熱設計のための表計算ソフトを利用した熱回路解析」畠山 友行 富山県立大学 准教授(熱関連標準化WG幹事)
17:10–17:20 質疑応答、JPCA熱関連標準化WGの活動紹介

●参加要項
定 員:50名(予定)
受講料:JPCA会員 税込15,000円 一般 税込20,000円
     ※参加者へは視聴用URLと共に講演資料の抜粋をお送りいたします。

●申込方法
以下URLより11月30日(水)までにお申込み下さい。ご担当者様宛てにメールにて請求書をお送りいたします。
https://forms.gle/j2L3qp8ezK8yvyYMA
開催日5日前(12月2日(金))にメールにて視聴用URLをお送りいたします。

●注意事項
※視聴用URL配信後のキャンセルはお受けいたしかねます。
※視聴用URLはお申込みいただいた方のみご利用いただけます。ご受講予定者と別の方が受講される場合には、事前にメールにてご連絡ください。
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い場所でご視聴ください。PCでのご視聴を推奨いたします。
※使用アプリケーションはZoomウェビナーです。初めて使用される方は、テスト用ページ(https://zoom.us/test)より事前に接続環境のご確認をお願いいたします。接続テストをご希望される場合は以下担当へご連絡ください。
※参考書:基礎編の内容を学びたい方へ向けて、以下書籍も別途販売しております。
エレクトロニクス技術者のための熱ガイドブック Vol.1 熱の基礎理論
(詳細および購入ページ:https://jpca.jp/jpcashop/electronics_guidebook1/

●お問合せ
一般社団法人日本電子回路工業会 標準化 熱関連標準化WG担当
E-mail: std2@jpca.org TEL:03-5310-2020

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