リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について(厚生労働省)
厚生労働省より、リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について周知依頼がございましたのでお知らせいたします。
有害化学物質について、化学物質に係る労働者の作業内容等のばく露関係情報等に基づきリスク評価を行い、健康障害発生のリスクが特に高い作業等については、リスクの程度等に応じて、特別規則による規制を行う等のリスク管理を講じることが必要であるため、平成18年度から、国による化学物質のリスク評価を実施しています。
厚生労働省で開催している「化学物質のリスク評価検討会」において、詳細リスク評価対象物質3物質及び初期リスク評価対象物質16物質の計19物質についてリスク評価が行われ、その結果が「2019年度化学物質のリスク評価検討会報告書」として取りまとめられるとともに、厚生労働省WEBサイトにおいても公表されています。
詳細は次よりご覧ください。
2019年度化学物質のリスク評価検討会報告書