ダントツ活動
国際的に競争力のあるものづくり、標準化を推進するため、生産性向上、人材育成、技術普及等の戦略的な事業の推進に取り組んでいます。
電子回路基板製造の生産・品質向上による国際競争力の強化を目的として、超高効率電子回路生産システム(E-ESMAP)研究会に委託する「ものづくり改善研究部会」及び「新生産システム開発部会」の活動を通じて普及を図っています。
研究テーマを設定したワーキンググループ(WG)活動
めっきプロセス生産性向上検討WG
めっきプロセスに関連する企業の有識者により、要素研究、実証実験等を行ない国内生産トータルコストを削減することを目的としています。
現在は、めっき工程の生産性を向上させるうえで、重要な要素である品質に着目し、穴あけ工程で使用するバックアップボードによるめっき品質への影響について調査を行っています。
新生産システム開発検討WG
電子回路基板の新生産システムとして開発途上である技術のインキュベーション・市場投入動向の調査を行っています。
JPCAものづくりアカデミーの運営
主に会員企業の現場改善指導者育成を目的としてスクールを設立し、2015年10月より開校しました。電子回路業界におけるものづくりカイゼン指導者、リーダを育成し、生産性向上を促進します。
ものづくりアカデミーについてはこちら