安井 博文 PWBコンサルタント
安井 博文(ヤスイ ヒロブミ)| 78歳
保有資格
・JPCA認定PWBコンサルタント
片面プリント配線板、両面プリント配線板、多層プリント配線板、半導体パッケージ基板、及びサブストレート基板の製品開発、製造技術、生産技術、品質管理、品質保証、営業開拓及び販売に至る幅広い経験を持つ。プリント配線板に関する諸問題について、経験に裏打ちされた行動力で問題点の本質を見極めながら、個々の企業に即した実行できる具体的な提案を示すことが出来る。
専門分野
半導体パッケージ サブストレート プリント配線板
プロフィール
片面プリント配線板、両面プリント配線板、多層プリント配線板、半導体パッケージ基板、及びサブストレート基板の製品開発、製造技術、生産技術、品質管理、品質保証、営業開拓及び販売に至る幅広い経験を持つ。
プリント配線板に関する諸問題について、経験に裏打ちされた行動力で問題点の本質を見極めながら、個々の企業に即した実行できる具体的な提案を示すことが出来る。
得意分野詳細
半導体パッケージ基板、及びサブストレート基板の製造技術の向上、生産技術の向上及び品質管理において、個々の製造会社の実情に応じて、又、その会社の顧客に対して「お客様に喜んで買って頂ける製品を造る。」を基本理念とし、お客様の最終製品の目標を理解して、設計から製造、検査、品質保証、出荷、販売及び売掛金回収までを製品造りとして考える。
その基本は「現場主義」に置き、テーマは3つ、
(1)「製品は現場で造られる」、(2)「前工程は後工程に、売れる製品として、必要な量を必要な時に最小コストで造り上げ渡す」、(3)「全ての製造現場では、A:当たり前の事を、B:バカにしないで、C:チャンとやる。を一人一人が実行する。」
具体的な取り組みとして、経営者から作業員(営業員)に至るまで、現状分析した具体的な内容を示して理解して頂くことから始め、各現場、各部署で顕在化した問題点を認める事が出来るか十分話し合う。その結果、取り組むべきテーマ3つ取り上げ、効果を金額(又は特典)で示して行動計画を作成する。行動計画は、「誰が、何時までに、どのように、どうするか、結果はどうなったか。」を明確にする。結果が出た時は継続性を評価して具体的な賞を与える。モチベーションと解決能力の向上を図る。